決算特別委員会 第一分科会 企画調整局診査(9月30日)
2019年9月30日 神戸市 平成30年度決算特別委員会 第1分科会 企画調整局にて40分の時間をいただき、以下質問を実施いたしました。
また後日、神戸市会で動画もUPされます。
http://www.kensakusystem.jp/kobeshikai/
内容は以下の通りです。
1 新ビジョン策定について 本件は、全体的に当局より良い回答をいただきました。
来年に新5カ年の新ビジョン検討が開始されますそのため、
インパクトのある神戸の魅力を感じるこれからの時代にそったビジョンの策定を
質問させていただきました。
合わせて、WE WORKの神戸への誘致を私は、神戸市に対し評価。これは、WE WORKがさらに企業を誘致してくるからです。また資金支援以外の企業誘致
企業が企業を呼び込む仕組みの実施を質問いたしました。
そして新たな未来都市神戸へのチャレンジ取り組み BE Smart KOBEの取り組み
強化も質問いたしました。
2 兵庫運河について
兵庫運河のJR和田岬線 旋回橋南側の分断解消について質問いたしました。
こちらは、神戸市としてJRと協議をつづけており、継続課題となっております。
引き続き解消に向け交渉を続けます。
また要望として 日本遺産の兵庫津に北前船の誘致を神戸市として兵庫県とともに検討を進めてほしい旨、伝え要望致しました。
3 神戸市の介護ロボット開発企業支援について
今後の介護ロボットの支援分野の考えと排泄ケアロボットと感情がわかる安らぎ
ロボットの推奨を質問いたしました。
現状は、神戸市内の企業支援を優先にしていることから排泄ロボットには、1社
支援しているが、対象分野への取り組みをしていく方向です。
4 神戸市の情報化推進について
神戸市役所内のペーパーレスについて質問いたしました。
神戸市も複合機集約や、タブレット利用をすすめているが、
まだまだペーパーレスの代替えとなるタブレットが数少なく
用意してから大幅なペーパーレス更新へと紙文化からの脱脚意識改革を
要求しました。
40分という時間でしたが、大きく4項目についての質疑をさせていただきました。もっとたくさんの項目要求を質問したかったですが、時間が限られておりますので時間内に質疑応答まで考えての対応は、まだまだなれないと難しいです。 引き続き頑張ってまいります。