外郭団体に関する特別委員会（２０２３年７月７日）

6団体の審査。その中の栽培漁業センターについて、農政公社が運営しておりますが、2年前にアマモの育成を始める取り組みから、800株のアマモを育成。そしてそれを神戸の海に移植していることを確認。ただ、アマモの種どりまでは、始めたばかりでまだできていない。小学生への環境授業にも使っているため、地産地消でできるよう要請。栽培漁業センターもブルーカーボンにつながる、また、海のゆりかごになるものであることの意義、認識を深く持って取り組んでいただきたい旨を申し上げました。

また、稚魚放流の際には、放流場所と放流前の水温の差がないように配慮することも申し添えました。