〜子どもたちの「学びの場」を地域の力で支える〜
2025年6月9日 本会議での一般質問にて
【まちなか自習室の拡充に向けて】
〜子どもたちの「学びの場」を地域の力で支える〜
■ 背景と課題
神戸市では、放課後に中高生が安心して勉強できる場所を提供する「まちなか自習室」の整備が進められています。2024年度は、スマートフォンで簡単に利用できるシステムを構築し、民間のカフェやコワーキングスペースなどを活用して、各区1か所以上・市内15か所以上での設置が目標とされています。
ただし、全ての場所が中高生にとって最適な環境とは限らず、たばこの煙や静けさの確保といった課題もあります。
■ 平野達司の提案
私は、まちなか自習室の更なる拡充にあたって、以下のような具体的提案を行いました:
- 商店街や市場の空きスペースを活用することで、
① 中高生のアクセスしやすい立地を確保しながら、
② 商店街・市場のにぎわい創出にもつながる可能性がある。
- シニアポイント制度(神戸シニア元気ポイント)や「ぼらくる」などの市民参加制度を活用し、見守りや受付などの人材を確保する仕組みを導入すれば、より多くの場所での実現が可能になる。
- 実際に市場・商店街側からも前向きな声があり、これをモデルケースとして活用することで、地域全体の活性化と学習支援を同時に進められる。
■ 市の答弁と今後の展開
副市長からは、「商店街や市場の空きスペースを活用したいという申し出があれば、立地・時間帯・環境など中高生が利用しやすいかという視点から、前向きに具体的な検討を進めたい」との答弁がありました。
■ 平野達司の想い
中学生、高校生より、自宅以外で自習できる場所の希望が増えています。
だからこそ、地域に「学びの場」をつくることは、大人たちの責任です。
そしてその場所が、地域の商店街や市場なら、子どもたちと地域がつながるきっかけにもなります。
私はこれからも、地域と子どもがともに育つ仕組みづくりを全力で進めていきます。

トピックス!!
地域で支える学びの場「まちなか自習室」が2025年7月からスタート!
企業や店舗と連携し、市内39ヶ所のカフェやカーディーラー等の店舗で中高生向け無料の自習スペースを開設。安心して学べる場を地域ぐるみで広げます。(神戸市資料より)




